初めての腕時計は、小学校頃に買ってもらった漫画の絵のついたものでした。
何の漫画だった覚えていませんでしたが、今にして思えばすぐに壊れそうな安っぽい物だったような気がします。
案の定、すぐに壊れました。(笑)
それから中学になりましたが、買って欲しいとも思わなかったようです。
時間など、とんと気にかけることなく過ぎていった思春期です。
でも確か、高校の私立の受験の時だけは、母の物を借りていきました。
女性用の物でしたので、見づらいなーなんて思いながら見ていたような記憶があります。
その後、進学先が名古屋で電車通勤となった時は、父が買ってきてくれました。
あの頃に流行っていたものは、セイコーの物が流行していた記憶があります。
丸で、バンドがシルバーだったような気がします。
私がつけていたものも、シルバーでした。
どこのメーカーだったかは、記憶にありませんが、学校の友人も同じような物をしていましたので、たぶんその形が主流だったのでしょうね。
大学になると、やはり身につけるものが気になりだします。
初めは、オメガのゴールドをお祝いに買ってもらいました。
その後、自転車に乗っていていきなりベルトが外れて落として破損しました。
修理代4万円といわれましたので、修理を断念しました。
その後、またオメガを買ってもらいましたが、前回より値段はたぶん安いものだったと思います。
これは、ずいぶん長い間お世話になりましたが、そのうちにファッション時計にはしりました。
安くて気軽なもですので、結構、たくさん持っていました。
服に合わせて付けていましたね。
今思えば、もったいないですね。
ここ数年は、タグ・ホイヤーとグッチの時計をはめています。
タグ・ホイヤーは、非常に実用向きですのではめやすいですし、グッチは、少し小さめのもですので、時間を見るというよりは、ブレスレットの代わりになります。
皆さんも、たくさんお持ちだと思いますが、付けるものは決まってきますね。 |